藤ノ木校区合同防災訓練を開催しました
令和4年9月10日（土）に地域、大学、行政の連携による合同防災訓練が開催され、学校関係者約300名と地域住民約50名、地元企業の池間組からの参加者など350名近くの大規模合同訓練が開催されました！地域・学校・地元企業が協力して行われる防災訓練は市内でも珍しいのではないでしょか。
当日は、北九州市立大学の村江准教授の地域を知る体験講義や消防団による放水訓練展示、若松消防署による止血法・搬送法、地震体験車などさまざまなプログラムが行われ児童や地域住民の方に防災について考えていただく1日となりました。
また、防災を通じて自治会の意義や関心を高めてもらおうと主催者であるまちづくり協議会の会長やセンターの館長から自治会活動のPRと加入についてのお話もありました。地域の方々にも自治会活動に関心を持ってもらえるよう自治会加入促進ののぼりを小学校周辺に飾りつけをしました。
参加者の皆様にはまちづくり協議会が作成した素敵な自治会加入促進チラシを参加記念品と一緒に配布いたしました！
↓小学1･2年生でも力を合わせて2～3名で消防職員の方を搬送でき、驚きと拍手で包まれました
↑北九大の学生と一緒に防災ポンチョを作成しました
