【まちづくり】令和2年度「地域のちから報告会」のDVDを制作します！
「地域のちから報告会」は、地域コミュニティの重要性の理解促進を図るとともに、住民全体による地域コミュニティづくりを促進することを目的に、毎年開催しております。
- 今年度は、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、地域の方に出演いただいたDVDを制作し、各地域でご視聴いただく方法に変更しました。DVDは、各市民センターに令和3年3月末に配布を予定しています。
テーマは、“コロナ禍にあっても、各地域で感染症対策等に配慮しながら継続している地域活動”として、以下の校区（地域）の事例を紹介するものです。
| 発表団体（予定） | タイトル（予定） |
|---|---|
門司区：大里東まちづくり協議会 |
大里東校区子ども食堂 食育「五つの力」 地域の力でコロナ対策もバッチリ！ |
小倉北区：小倉北区自治総連合会 |
会えなくてもひとりじゃない ～小倉っ子の想いとどけ～ |
若松区：小石・赤崎校区まちづくり協議会 |
三世代で育てよう 安心・安全で住みよいまち ～学校と連携した地域活動～ |
八幡東区：槻田まちづくり協議会 |
つきだ「フットパス」 ～コロナ禍での「小径さんぽ」による、ふる里再発見～ |
また、社会教育学を専門にされている九州大学の岡教授に、「withコロナ時代の地域づくり－そのしくみの転換にどう向き合うか－」について、御講義していただきます。
コロナ禍で地域活動を行うことが困難な状況の中でも、今回の「地域のちから報告会」が、皆様の地域での活動のヒントになれば幸いです。
