【まちづくり】青色パトロールで注意喚起！！新型コロナウイルス感染拡大予防
- 新型コロナウイルスの感染が拡がり、現在は社会のあらゆる活動制限を余儀なくされています。自治会活動もその例に漏れません。そんな状況の中、「今、自主的に地域でできること」を考え活動している自治会をご紹介します。
- 若松区第東29区脇の浦自治会は、日頃から『防犯』『防火』『夜回りパトロール』など、地域住民の安全・安心な生活を守る活動に力を入れており、自治会役員が力を合わせ青色パトロールや拡声器を活用した広報活動、また夜回り警戒を行っています。
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この度の新型コロナウイルス感染拡大に伴う福岡県の緊急事態宣言を受け、早々に『感染拡大防止』の広報活動に取りかかりました。自治会長が北九州市の広報にアレンジを加えた原稿を作成し、女性役員の協力の元、ＩＣレコーダーに録音を行い、自治会役員が広報活動を行っています。
不要不急の外出自粛や、人と人との距離を置くソーシャルディスタンスへの協力のほか、「皆さん一人一人の意識・行動が感染拡大を防ぎ大切な人の命を守ることに繋がります。」と語りかけ、「地域住民の安心に繋がれば・・・」との思いで活動をしているそうです。 
