【安全・安心】「地域安全運動折尾大会」が開催されました!
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10月17日(木)に「地域安全運動折尾大会」が九州共立大学自由が丘会館にて開催されました。本大会は、安全で平穏な地域社会の実現に向けて、折尾防犯協会連合会が毎年主催しているものです。
25回目となる本年は、折尾防犯協会連合会を構成する八幡西区折尾地区・中間市・水巻町・芦屋町・遠賀町・岡垣町から日ごろから防犯活動に取り組む皆さんが折尾地区の会場に足を運びました。会場は満席となり、非常に実りある大会となりました。
- 大会は、折尾地区自治区会連合会の安部桂一会長による挨拶で始まり、大会宣言は八幡西区婦人会連絡協議会の太田康子会長が行いました。
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第1部では折尾警察署生活安全課長より「ニセ電話詐欺」について、第2部では青少年の健全育成に長年取り組まれている高尾秀治さんより「温故知新、明るく安全な町づくりをめざして」と題して“人づくり町づくりの人材育成”についてお話しいただきました。
安全安心なまちづくりの実現は一見、直接は関係のなさそうな私たちの身近な取り組みから始まり、地域が一体となって取り組むことが重要であると改めて認識することができました。
「みんなでつくろう安心の街」を合言葉に、八幡西区だけでなく、中間市・遠賀郡4町の皆さんとともに「安全で安心なまちづくり」の実現の重要性を再認識する一日となりました。