【防災】互近助さんの大切さを勉強!防災講演会を開催しました!!
- 令和元年6月2日(日)小倉南生涯学習センターで、♪歌うママさん防災士♪「柳原 志保氏 講演会(今すぐできるかんたん防災~もしもに備えるいつも~)」を開催いたしました。
- 区制45周年記念事業として、防災士 柳原志保さんを講師に迎え、大規模災害が発生した際の「互近助(ごきんじょ)の大切さ、自治会の大切さ」を認識いただくことを目的に小倉南区自治総連合会・環境衛生協会連合会・市民防災会連合会の主催で開催しました。
- 柳原志保さんは、東日本大震災・熊本地震で被災され、その経験をもとに具体的にすぐできる防災術について各地で講演されています。今回は、「もしもに備えるいつも」をテーマに、避難所での生活や備蓄品、災害時における自治会の頼もしさ等を具体的にわかりやすくお話しして頂きました。
参加者の皆様には、「地域の共助の大切さ」を改めて認識していただき、当日行ったアンケートでも、ほとんどの回答者に「大変良い講演会であった」という回答をいただきました。
自治会の大切さ・共助の大切さを広報できたよい講演会となりました。