八幡東区自治総連合会主催「地域自慢芸能大会」を開催しました
3年ぶりに開催されたまつり起業祭八幡2022内で八幡東区自治総連合会主催「地域自慢芸能大会」を開催しました。
明治34年（1901年）、官営八幡製鐵所の作業開始式から始まった起業祭。昭和60年に市民のまつりに生まれ変わった「まつり起業祭八幡」が本年で35回を迎えました。
新型コロナウィルスの影響で3年ぶりの開催となる「まつり起業祭八幡2022」は、11月5日（土）から6日（日）までの2日間、八幡東区大谷球場周辺、東田大通り公園にて開催され、新型コロナウイルス感染症の対策として、開催期間を例年の3日間から2日間に短縮し、終了時間を1時間短縮するほか、イベントステージ会場を分散して実施しました。
平成29年度から当連合会の主催で、地域で活動している子どもたちから若者、高齢者までの幅広い世代の発表会として「地域かくし芸大会」を実施してきましたが、名称を「地域自慢芸能大会」と改め、今年リニューアルオープンしたレインボー広場ステージで開催しました。
小学6年生バンド「ｂｒｉｇｈｔ（ブライト）」（大蔵第三自治区会）の演奏から始まり、「アロハアイナ」（高槻自治区会）のフラダンス、「女性和太鼓 くれない飛幡」（尾倉まちづくり協議会）、「マイダンス アカデミー」（槻田第二自治区会）、「枝光北まちづくり協議会」のサザエさん体操、「ｆｌａｍｅｎｃｏ ｄｅ スペイン家」（中央第一自治区会）のフラメンコ、「日本空手協会 戸畑支部 翔武館」（枝光第一自治区会）の組手や型の披露、「ハラウ オ カパライ」（槻田まちづくり協議会）のフラダンス、そして太鼓衆「鼓響」（平野まちづくり協議会）の計9組74名の出演者が会場を盛り上げてくれました。
また、お楽しみ抽選会も実施され、八幡東区中央商店街プレミア商品券をはじめ区内のホテルや銘菓店で使える引換券が当たる抽選会では、会場から悲喜こもごもの声が聞かれ、こちらも大いに盛り上がりました。
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当日の会場の状況 -
太鼓衆「鼓響」
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お楽しみ抽選会で見事１等を引き当てた
八幡西区の中学生
